できる限りの感染対策をされていた東京都世田谷区の特別養護老人ホーム「博水の郷」様において、新型コロナウイルス陽性者発生の大変なご苦労をメディアで拝見しました。
そこでどうにか現場のお役に立てないかとの思いで先日2台を寄付させていただいたのですが、その様子が「博水の郷」のホームページに掲載されましたので一部引用してご紹介いたします。
面会用の窓口インターホンをご寄付いただきました。
https://www.oomishima.jp/publics/index/7/detail=1/b_id=1478/r_id=14272
2020-12-11
このたび、NTSC西村技術サービス様から、窓口用のインターホンをご寄付いただきました。
先日の博水の郷での新型コロナウイルス陽性者発生について、メディア等でも取り上げていただいておりましたが、そちらをご覧いただき、是非とも感染症対策に役立てていただければと、暖かいお言葉と共に、ご寄付をくださいました。
さっそく、ご利用者とご家族様との面会用に活用させていただいております。新型コロナウイルスが流行して以降、タブレットを用いてのオンライン面会を行っておりますが、直接顔をみてお話ししたいとの要望をいただいており、また、職員もできれば顔を合わせての面会をと考えており、そのため、ガラス越しでの面会を行うこととなりました。
さっそく、いただいたインターホンを活用しており、とても好評をいただいております。
まだまだ終息の見通しが立たず、皆様にはご不便やご不安をおかけしておりますが、感染症対策を第一に乗り越えていきたいと思っております。
西村技術サービス様
この度は誠にありがとうございました。
社会福祉法人 大三島育徳会様 twitter記事より:
BS-TBS「報道1930」をご覧になった京都の事業者様から、ガラス越し面会にお役立てくださいと「I nterphone」をご寄付頂きました。私共が名前を出して出演していたことに対しご評価頂いたようです。職員が、面会がスムーズになりそうだと喜んでおりました。心から感謝申し上げます。有難うございました pic.twitter.com/1T2iuCYOg2
— 社会福祉法人 大三島育徳会 (@oomishima0340) December 3, 2020